1977年のバナジウム

 名鍛冶 関孫六を冠した、切れ味と機能美に優れた逸品。

 切れ味の悪い包丁ほど、使えないものはありませんよね。

素材を活かすも殺すも包丁の切れ味次第で決まると言っても過言ではありません。

そんなキッチンの主役「包丁」にも持ちにくいと、使い辛くて、、、幾ら研いでも、切れ味がまたすぐ悪くなる、、、信頼性の高いものが、なかなか見当たらない、、、などの不満をお持ちの方がいらっしゃるはず。

切れ味が良くて持ちやすく、末長く使えてなおかつ見た目も良い包丁は？そう問われれば、「関孫六」の包丁と、即座にお答えします。

 ◆ 鋭い切れ味と優れた研ぎ直し！関孫六の包丁は素材の鮮度や繊維を傷付けない鋭い切れ味を持っています。

理由はハイカーボン特殊ステンレス刃物鋼と呼ばれる鋼材を使用しているから。

カーボン含有量が高いうえ、モリブデン・バナジウムを含む「8A材」を使用し、鋭い切れ味で安定した高硬度を実現しました。

仕上げに新しく技術開発された「スキ」と「刃付け」を採用し、今までにない鋭い切れ味と共にスピーディーな研ぎ直しが可能です。

切れ味も鋭く、研ぎ直しにも優れたこの関孫六の逸品は、 永遠の1本を手に入れたと言っても過言ではない存在です。

 ◆ 耐久性を高めた「合わせ口金」口金とは刃の重さと柄のバランスを取り、「正確に切れて、しかも疲れにくい」という特長を生む大切な部分です。

この包丁はステンレステーパー形状の口金を採用し、調理にこだわる方への要望に応えました。

まず丸い口金はより手に優しくなじみます。

硬くて丈夫、そして長時間使用しても疲れにくい刀身バランスの本通し仕様だから使い易さは抜群です。

また通常、長期間の使用で研ぎ直しを繰り返すと刃が軽くなってしまいますが、そんな時にもバランスがとれるようになっています。

いかがですか？使いやすさは、手際の良さに反映します。

 ◆ 使いやすさ、それは高いフィット感から持ちやすさは包丁を使う時に欠かせない要素の一つです。

この包丁の柄は積層強化木ハンドル。

その素材には高級感があり、強度に優れた積層強化木を使用しておりますので、天然木の良さを活かしつつ、水に強く仕上がっております。

このように安心して使えるから、 気持ちのこもった料理が出来る。

集中して調理出来るって大切なんです。

「関孫六」を冠した包丁は、鎌倉時代から受け継がれた伝統の技と最先端の素材を融合して生まれた、包丁の極みの中の一本です。

今回は関孫六 4000STシリーズの中から牛刀240mm、牛刀210mm、 ペティーナイフ150mm（片刃）とペティーナイフ120mmの4本をご用意しました。

用途によってお選びください。

関孫六 4000STシリーズのスペック 種類 牛刀210mm 牛刀240mm ペティーナイフ 120mm ペティーナイフ 150mm（片刃） 品番 AB5224 AB5225 AB5227 AB5228 刃渡り 約210mm　 約240mm 約120mm 約150mm 母材の厚さ 約2.0mm 約2.5mm 約1.8mm 約1.8mm  名鍛冶 関孫六について鎌倉時代に九州から関（美濃）に移り住んだ刀鍛冶が、良質の土、水、炭に恵まれたこの地で、刀剣作りをはじめたのが関鍛冶の起源です。

多くの名刀が生まれましたが、名匠「関の孫六」は独特の作刀を工夫し、美しく芸術性の高い、切れ味の抜群な最上の業物を世に送り出しました。

江戸から明治と時代は変遷し、関の刀匠たちの多くが家庭用刃物の製造へと転業しました。

関の刀剣が「折れず曲がらず、よく切れる」と称賛された信念は、現代の刃物作りにもしっかりと受け継がれています。

本製品「関孫六」の銘は27代目兼元、刀匠 金子孫六氏によるもので、匠の技を生かしながら、その切れ味を現代に伝えています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　written by ken   ▲関孫六 4000ST ペティーナイフ 150mm 包丁 洋包丁 ご注文ボタンへ  【あす楽対応】関孫六 4000ST ペティーナイフ 150mm 包丁 洋包丁 モリブデンバナジウム鋼 ナイフ  手軽に使えて切れ味バツグン。

果物や野菜の皮むきも簡単です。

関孫六 4000ST 牛刀 210mm 包丁 洋包丁4,800円（税込） シャプトン セラミック 砥石 #20004,212円（税込） 包丁研ぎ ホルダー スーパートゲール1,100円（税込） ギフト対応について、詳細はこちら＞＞ ラッピングの注文は>>のしの注文は>>ラッピング注文で無料ギフトカードの注文は>>